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一歳のひな祭りに!簡単離乳食レシピとお祝いアイデアを紹介!

春の訪れを祝うひな祭りは、家族にとって特別な日。

特に、お子さまが初めて迎えるひな祭りは、思い出深いものにしたいですよね。

そんな大切な日に向けて、一歳のお子さまも一緒に楽しめる離乳食レシピをご紹介します。

安全で栄養バランスを考えたレシピで、お子さまの成長を祝いましょう!

目次

一歳のひな祭りを彩る簡単離乳食レシピ

一歳のお子さまがいるご家庭では、ひな祭りのお祝いメニューに何を選べばよいか迷うことも多いでしょう。

離乳食完了期に差し掛かる時期ですと、お子さまが食べやすく、かつカラフルでお祝い感のあるメニューを選びたいものです。

そこで、カラフル野菜を使ったちらし寿司風離乳食や、栄養満点の鶏肉とほうれん草のロールなど、一歳のお子さまでも食べやすいレシピをご紹介します。

これらのレシピは、見た目にも華やかで、ひな祭りのテーブルを明るく彩ります。

なお、いずれのレシピでも、お子さまの月齢や食べるスピードに合わせて材料の大きさや柔らかさを調整することと、食材にアレルギーがないかを事前に確認しましょう。

カラフル野菜のちらし寿司風離乳食

色とりどりの野菜を小さくカットして、食べやすいように柔らかく炊いたごはんに混ぜ合わせる栄養満点の離乳食レシピです。

野菜は、にんじん、ほうれん草、かぼちゃなどを選ぶことで、ビタミンやミネラルを豊富に取り入れることができます。

材料

  • ごはん:100g(離乳食用にやわらかく炊いたもの)
  • にんじん:小さじ1(細かく刻んで柔らかく茹でたもの)
  • ほうれん草:1/2束(柔らかく茹でて、細かく切ったもの)
  • たまご:1/4個(よく溶いて薄焼き卵を作り、細かく切ったもの)
  • さつまいもまたはかぼちゃ:小さじ1(細かく刻んで柔らかく茹でたもの)
  • 鯛のほぐし身:20g(骨と皮を取り除き、塩少々で茹でた後、細かくほぐしたもの)

作り方

  1. 野菜の下準備:にんじん、きゅうり、さつまいもは事前に細かく刻んで柔らかく茹でておきます。茹でた野菜は水気をしっかりと切っておきます。
  2. 薄焼き卵の準備:たまごを溶いて塩少々を加え、フライパンで薄焼き卵を作ります。卵が冷めたら、細かく切ります。
  3. 鯛のほぐし身の準備:鯛は骨と皮を取り除いてから茹で、細かくほぐしておきます。
  4. ごはんの準備:離乳食用に炊いたごはんを用意します。ごはんが熱いうちに、すべての材料を混ぜ合わせます。
  5. 混ぜ合わせる:すべての材料をボウルに入れ、やさしく混ぜ合わせます。
  6. 盛り付け:カラフルな野菜が見えるように、お皿に盛り付けます。

この「カラフル野菜のちらし寿司風離乳食」は、栄養バランスが良く、カラフルな見た目で食欲をそそり、お子さまの目でも楽しめる離乳食レシピです。楽しみながら栄養豊かな食事を提供できます。

なお、離乳食用ご飯は月齢に合わせてその柔らかさを変えていくものですが、こちらの炊飯器には離乳食の「ベビー目盛り」が内釜にあるので、面倒な水の量の計算要らずで済みますよ。

鶏肉とほうれん草のひな祭りロール

一歳のお子さまも食べやすいようにアレンジした「鶏肉とほうれん草のひな祭りロール」のレシピをご紹介します。

鶏肉はたんぱく質が豊富ですし、ほうれん草は鉄分を含むため、栄養バランスも考慮されたレシピです。また、塩分を控えめにし、食材の自然な味を活かすことを心掛けています。

材料

  • 鶏ひき肉:100g
  • ほうれん草:1束(柔らかく茹でて、細かく切る)
  • にんじん:小さじ2(茹でて細かく切る)
  • 塩:ひとつまみ(お子さまの年齢や健康状態にに応じて最小限に調整)

作り方

  1. 鶏ひき肉の下処理:鶏ひき肉は、塩ひとつまみ(お子様の月齢や塩分摂取量に応じて調整)を加えて、よく混ぜ合わせます。その後、中火で熱したフライパンに少量の油をひき、鶏ひき肉を炒めます。肉がほぐれて全体に火が通るまで炒めた後、火から下ろし、冷ましておきます。
  2. ほうれん草の下処理:ほうれん草を塩少なめで茹で、冷水で冷ましてから水気をしっかりと絞ります。その後、食べやすい大きさに細かく切ります。
  3. にんじんの準備:にんじんも同様に柔らかく茹で、細かく切ります。カラフルな食材を加えることで、見た目の楽しさと栄養価を高めます。
  4. 材料を混ぜ合わせる:茹でて細かく切ったほうれん草とにんじん、炒めた鶏ひき肉をボウルに入れ、塩ひとつまみ(お子様の月齢や塩分摂取量に応じて調整)で味付けをし、よく混ぜ合わせます。このとき、お子様が食べやすいように、食材が均等に混ざるようにしましょう。
  5. ロールにする:食べやすい大きさにカットしたラップの上に混ぜ合わせた具材を置き、手前からしっかりと巻いてロール状にします。ラップを使うと、形を整えやすくなります。
  6. カットして完成:ロールを冷蔵庫で少し固めた後、ラップを取り、お子様が食べやすい大きさにカットします。

鶏ひき肉を使用する場合、炒めることで肉の旨味が引き出されますし、ほうれん草や他の野菜と混ぜ合わせることで、栄養バランスの良い離乳食や幼児食を作ることができます。

また、鶏ひき肉は柔らかいため、歯が生え始めたばかりのお子様でも食べやすいですね。

このレシピは、一歳のお子様でも食べやすいように、柔らかさや味付けに配慮しています。ひな祭りのお祝いに、栄養満点で楽しい食事時間をお過ごしください。

かぼちゃとさつまいもの甘味噌和え

かぼちゃとさつまいもを柔らかく蒸して、甘味噌と一緒に和えた一品です。

かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富ですし、さつまいもには食物繊維がたくさん含まれています。これらの食材は栄養価が高く、一歳のお子さんの成長に必要な栄養素を補うことができますよ。

自然な甘さが楽しめる、お子さまにも優しい味わいに仕上げます。

材料

  • かぼちゃ:100g(種と皮を取り除き、小さめの角切りにする)
  • さつまいも:100g(皮をむき、小さめの角切りにする)
  • 甘味噌(市販のものでも、自宅で砂糖を控えめに作ったものでも可):大さじ1
  • 水:適量

作り方

  1. かぼちゃとさつまいもの下処理:かぼちゃとさつまいもは、それぞれ小さめの角切りにします。お子さまが飲み込みやすいサイズにすることがポイントです。
  2. 蒸す:角切りにしたかぼちゃとさつまいもを蒸し器に入れ、柔らかくなるまで中火で約10〜15分蒸します。刺してみて、スプーンで簡単につぶせるくらい柔らかくなればOKです。
  3. 甘味噌を準備する:甘味噌は大さじ1を準備します。市販のものを使用する場合は、添加物が少なく、砂糖の量が控えめのものを選ぶと良いでしょう。また、自家製で作る場合の作り方は後ほど説明します。
  4. 和える:蒸したかぼちゃとさつまいもが冷めたら、甘味噌とよく和えます。この時、かぼちゃやさつまいもをつぶし過ぎないように優しく混ぜることが大切です。

このレシピでは、塩分と甘味を控えめにしています

甘味噌はお子様の好みに応じて量を調整してください。最初は少なめにして、味を見ながら加えると良いでしょう。

蒸し器をわざわざ出すとなると大変ですが、こちらなら蒸す・刻む・混ぜる・解凍・あたためが1台で出来るのでとっても楽です♪

自家製甘味噌の材料

  • 味噌:大さじ2
  • 砂糖:小さじ1(またはみりん:小さじ2)

作り方

  1. 材料の準備:味噌と砂糖(またはみりん)を用意します。
  2. 混ぜ合わせる:小鍋に味噌と砂糖(またはみりん)を入れ、弱火にかけながらよく混ぜ合わせます。砂糖(またはみりん)が味噌に完全に溶け込み、滑らかになるまで練り合わせます。
  3. 冷却:一定のとろみが出てきたら火から下ろし、冷まします。

ポイント

  • 砂糖の量はお子様の月齢や健康状態に応じて調整してください。砂糖の代わりにみりんを使用すると、自然な甘さと香りが加わりますが、アルコール分に注意してください(みりんを加熱することでアルコール分はほとんど飛びますが、完全には除去できない場合があります)。
  • 味噌は無添加であること、またはお子様に適したものを選ぶことをおすすめします。
  • この自家製甘味噌は、他の料理にも応用できるので、少し多めに作って冷蔵庫で保存すると便利です。保存する場合は、清潔な容器に入れ、表面にラップを直接触れさせて空気に触れないようにすると、カビの発生を防げます。

この自家製甘味噌を「かぼちゃとさつまいもの甘味噌和え」に使用することで、料理に深みと風味が加わりますよ。

白身魚と春野菜のやわらか煮

栄養豊富でやさしい味わいが特徴のお魚のレシピです。白身魚は消化が良く、春野菜は彩りも鮮やかで、お子さまの食事にぴったりですよ。

材料

  • 白身魚(たらやひらめなど):100g(骨と皮を取り除き、一口大に切る)
  • にんじん:1/4本(皮をむき、小さなさいの目切りにする)
  • ほうれん草:1/2束(根元を切り落とし、小さく切る)
  • じゃがいも:1/2個(皮をむき、小さなさいの目切りにする)
  • 水:200ml
  • 和風だし:小さじ1/2(お子さま用のものを使用)
  • 塩:ひとつまみ(お子さまの年齢に応じて調整)

作り方

  1. 下準備:白身魚は骨と皮を取り除き、一口大に。にんじん、ほうれん草、じゃがいもは、小さなさいの目切りにします。
  2. 煮る:鍋に水と和風だしを入れて火にかけ、沸騰したら、にんじんとじゃがいもを加えます。野菜が半透明になるまで中火で煮ます。
  3. 魚を加える:鍋に白身魚を加え、再び沸騰したら、ほうれん草を加えます。
  4. 仕上げ:すべての材料が柔らかくなるまで煮込みます。お子さまが食べやすいように、塩で味を調整します。
  5. 盛り付け:野菜と魚が柔らかくなったら火から下ろし、お皿に盛り付けます。

ポイント

  • お子さまが食べやすいように、材料は小さく、柔らかくなるまでしっかりと煮込んでください。
  • 塩分は最小限に抑え、お子様の月齢や健康状態に合わせて調整してください。
  • 白身魚を使用する際は、鮮度が良く、骨と皮を丁寧に取り除いてから調理してください。

この「白身魚と春野菜のやわらか煮」は、やさしい味わいでお子様の成長をサポートする栄養満点の料理です。

食べる楽しみと健康を兼ね備えた、お子様のための優しい一皿になります。

これらのレシピは、お子様の食事を楽しいイベントの一部に変えるだけでなく、家族全員でひな祭りをお祝いする素敵な方法となります。お子様が安全に美味しく食べられる料理を通して、記憶に残るひな祭りを迎えましょう。

また、「白身魚と春野菜のやわらか煮」だけでなく、お子さま用のおだしがあれば何かと使えますよね。

各ショップで人気のものをまとめましたので参考になさってくださいね。

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ひな祭りのお祝いに簡単デコレーションアイデア

ひな祭りのテーブルを華やかに彩るデコレーションは、お子さまとのお食事をさらに楽しいものに変えてくれます。

一歳のお子さまに、食べ物の色や形で興味を持たせることが出来る、簡単なデコレーションアイデアをご紹介しますね。

ひな祭りカラーの野菜スティック

野菜スティックは、ひな祭りのテーブルに彩りを加えるとても簡単なデコレーションです。

ピンクのかまぼこ、黄色のパプリカ、緑のきゅうりを使って、ひな祭りの色を表現しましょう。これらの野菜をスティック状に切り、お子様が手に取りやすいように小さなカップに入れて提供します。

見た目が楽しいだけでなく、お子様に野菜を食べさせる良い機会にもなりますよ。

花形カットフルーツ

ひな祭りにちなんで、花を模したフルーツカットもおすすめです。

リンゴやメロンを薄くスライスし、花型のクッキーカッターで形を作ります。色鮮やかなフルーツの花をお皿に並べれば、たちまちひな祭りらしいテーブルが完成しますよ。

このような工夫をすることで、お子様はもちろん、大人も楽しい食卓を楽しむことができますね♪

これらのデコレーションアイデアを取り入れることで、ひな祭りの雰囲気を盛り上げ、お子様の食事時間を特別なものにすることができます。簡単ながらも効果的なアイデアで、お祝いの日をより楽しく、思い出深いものにしましょう。

まとめ

ひな祭りは家族で過ごす大切な時間です。

これらのレシピとアイデアを取り入れることで、一歳のお子様も楽しく健康的なひな祭りの食卓を楽しむことができます。

  • 離乳食レシピ: カラフル野菜のちらし寿司風離乳食や鶏肉とほうれん草のロールなど、一歳のお子様が食べやすいメニューをご紹介しました。
  • デコレーション: 野菜スティックや桃の花形カットフルーツで食卓を飾りつけることで親子の時間を楽しめます。

一歳のお子様も喜ぶひな祭りの準備を通じて、家族での楽しい思い出を作り、お子様の健やかな成長をお祝いできますね。

この記事が、特別なひな祭りを迎えるためのヒントとなれば幸いです。

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